icカードの最新技術をチェック!
icカードは2001年に交通系ICカードとして登場しました。
代表的なスイカやパスモはすっかり普及した感があります。
今では電車やバスの利用にとどまらず、自動販売機で使えたりコンビニ決済で使えたりと用途は広がっていますが、技術もどんどんと進歩しています。
今回はそんなicカードの最新技術を紹介しましょう。
まず、カードに搭載されているICチップが進化しています。
ICチップとはコンピュータの頭脳とも言えるCPUとメモリで構成されており、カードは外部から電力を加えられることで使用できます。
カードリーダーと通信を行い、プログラムが認証を行って不正を防止する仕組みです。
この不正防止技術に関しては非常に進んでいます。
指紋認証システムは代表的な例です。
指紋センサーが内蔵されており、事前にユーザーの指紋情報を登録しておくと、使用時に指紋情報を照合して安全性を確保します。
指紋や顔のような生体情報を用いたシステムは、研究が進められておりよりユーザーに安心で確実、かつ手軽なサービスを提供することでしょう。
通信の方法に関しても今まで接触型が主流でしたが、非接触型とデュアルインターフェース型が登場しました。
カードに触れずに送受信することが可能で、運転免許証やクレジットカード、プリペイドカードなどで採用されています。
コロナ禍以降で注目が集まっているのが抗ウイルス機能付きのカードです。
カードにウイルスが付着しても一定時間で排除される仕組みとなります。